伊豆の下田へ (4)観光から帰宅まで。 [090115-16下田 フルフル]
ハードボイルド調の最終回です。渋くてクール&ホットな男性にはなれないアレクリパパなのでした。
朝の10時にチェックアウトした。待たせていたタクシーに乗ると、フルフルのご夫婦が外まで出てきて、頭を下げて見送ってくれた。やはり、ご主人はこだわりを背負って生きているのだろう。
タクシーの運転手に「爪木崎まで」と、伝えた。爪木崎では水仙が満開らしい。
運転手とたわい無い話をしていると、運転手がタクシーでの3時間観光コースがあることを伝えてきた。私は、目的のない旅が好きだ。しかし、妻と娘もいるので、3時間コースを利用することに決めた。私は、一瞬値切ろうかと思ったが、場の雰囲気を壊したくないので、やめた。運転手も値切られるのを覚悟していたせいか、その後は一段と饒舌になった。
爪木崎に近づいてきた。

爪木崎は、水仙が満開であった。水仙の優しい匂いが、私の鼻をくすぐった。


登り道を上がっていくと、木々の間にいくつかの脇道があった。男にとって小道に入っていくのは、ちょっとした冒険気分だ。妻も小道に入ることを了承した。

その小道の終点では、水仙と海が迎えてくれた。妻も娘も、その景色を楽しんでいた。私は、冒険があっという間に終わってしまい、少し残念だった。
脇道から戻り、元の道を上って行った。

そこには、爪木崎灯台が控えていた。夜間に海から見える灯台は、その明かりが陸地を示してくれるので、私にとっては、大切な施設だ。
灯台を見て道を下りていくと、そこには水仙が所狭しと咲き誇っていた。


妻が「凄い。水仙がたくさん。きれいだね。」と言った。私は、無言でうなずいた。爪木崎では、1時間程度水仙の花を楽しんで、次の観光地に向かった。
次の観光地は、竜宮窟だった。

竜宮窟は、映画のロケにでも使えそうな場所であった。長い時間昼寝をしたくなる静かな場所であった。
次は石廊崎に行くことになっていたが、妻が車酔いになってきたので、運転手に下田駅に直行して欲しいと伝えた。妻が「石廊崎に行けないねぇ。ごめんね。」と、言った。私は笑顔でうなずいた。「石廊崎よりも君の方が大切だ。」と、心の中でつぶやいた。
13時頃に下田駅に到着した。

休めて昼食をとれそうな場所を探した。
そして、駅前の店に入った。

店に入るに当たって気がかりだったのは、娘の存在であった。お店のご主人が「バッグに入っていれば、問題ありません。」と言ってくれた。私は、感謝の気持ちを込めて「ありがとう。」と、お礼を言った。

軽い昼食をとって休んでいると、帰りの列車の出発時刻が近付いてきた。店を出て、駅に向かった。もう電車はホームに来ており、すぐに乗ることができた。


帰路は、スーパービュー踊り子のグリーン席が予約できていたので、ゆったりと帰ることができた。14時1分、列車は東京に向かって動き出した。
娘は、とても疲れたのであろう。

車中を、ほとんど寝ていた。
妻が、「楽しかったね。」と言った。私は、「楽しかったな。料理も期待以上だった。」と、応えた。
我々の後ろの席にはご夫婦が座っていた。娘が、席の間から後ろを見たりしていたので、気がかりであった。しかし、後で分かったことだが、生後4か月のプードルを育てているご夫婦であった。妻とご婦人は、犬の話を楽しんだ。

16時47分に列車が東京駅に着いた時、後ろの席のご主人が「妻が大変ご迷惑をおかけしました。」と、言って丁寧に頭を下げてきた。私は驚きを感じたためか、「いえいえ、妻も犬の話が大好きで。」としか言葉を返せなかった。
この後、ペットショップに預けていた息子達を連れて、帰宅した。息子達を受け取った時、喜びのキスや飛びつきをしてきて、とても元気で可愛かった。ペットショップでは、寂しかったのであろう。家で、美味しい夕食を作ってあげることにした。
帰宅後、娘は爆睡していた。

私は、愛機のα350をクリーニングした。潮風に当たっているので、入念に、かつ、丁寧に行った。そして、防湿庫の定位置に納めた。防湿庫の湿度は35%だった。
次にクランプラーを使うのは、いつになるだろうか。まだ、次の旅行を考えることは、できなかった。
- おしまい。
※ ハードボイルド調は疲れました。ハードボイルド調ではアレクリパパが無口な人になっていますが、そんなことありません。クルマ酔いはアレクリママだけでなくアレクリパパもでした。
※ 梅木崎の崖のような場所での写真が横に並んでいますが、この崖全体に水仙が咲いています。水仙の花が小さいこと、写真を縮小したことで花が見えなくなっちゃいました。でも、かなり拡大しても水仙は見えないです。元写真で縮小50%程度で水仙だと分かります。
※ 今回は広角ズームと外付けのフラッシュも持参しました。α350にミニ三脚とフラッシュを付けて持ち歩いている時間が多かったです。ミニ三脚ですが、スリックでは無くて、重いけれど伸長が長いベルボンを持参しました。けっこう利用しました。外付けフラッシュも役立ちました。広角ズームは・・・、ペンションの部屋撮りにしか使いませんでした。デジカメが高画素になり、トリミングが可能になったので、使用理由が明確でない場合は、望遠ズームも不要。50mmのマクロを持って行けば、水仙の撮影で活躍したと思います。普段使用の16mm-80mmが、アレクリパパにとって凄く合うレンズのようです。
※ イチゴは3着も着替えたのに、荷物を最小にするため、人間はお着替え無しでした。アレクリパパは、ご近所散歩の時と一緒の服装です。 (^^ゞ
※ ペンション「フルフル」は、システマチックな時間配分をしていて驚かせられますが、その他は良いペンションでした。静かに眠れて、美味しい料理を食べれるペンションです。お勧めです。
朝の10時にチェックアウトした。待たせていたタクシーに乗ると、フルフルのご夫婦が外まで出てきて、頭を下げて見送ってくれた。やはり、ご主人はこだわりを背負って生きているのだろう。
タクシーの運転手に「爪木崎まで」と、伝えた。爪木崎では水仙が満開らしい。
運転手とたわい無い話をしていると、運転手がタクシーでの3時間観光コースがあることを伝えてきた。私は、目的のない旅が好きだ。しかし、妻と娘もいるので、3時間コースを利用することに決めた。私は、一瞬値切ろうかと思ったが、場の雰囲気を壊したくないので、やめた。運転手も値切られるのを覚悟していたせいか、その後は一段と饒舌になった。
爪木崎に近づいてきた。

爪木崎は、水仙が満開であった。水仙の優しい匂いが、私の鼻をくすぐった。


登り道を上がっていくと、木々の間にいくつかの脇道があった。男にとって小道に入っていくのは、ちょっとした冒険気分だ。妻も小道に入ることを了承した。

その小道の終点では、水仙と海が迎えてくれた。妻も娘も、その景色を楽しんでいた。私は、冒険があっという間に終わってしまい、少し残念だった。
脇道から戻り、元の道を上って行った。

そこには、爪木崎灯台が控えていた。夜間に海から見える灯台は、その明かりが陸地を示してくれるので、私にとっては、大切な施設だ。
灯台を見て道を下りていくと、そこには水仙が所狭しと咲き誇っていた。


妻が「凄い。水仙がたくさん。きれいだね。」と言った。私は、無言でうなずいた。爪木崎では、1時間程度水仙の花を楽しんで、次の観光地に向かった。
次の観光地は、竜宮窟だった。

竜宮窟は、映画のロケにでも使えそうな場所であった。長い時間昼寝をしたくなる静かな場所であった。
次は石廊崎に行くことになっていたが、妻が車酔いになってきたので、運転手に下田駅に直行して欲しいと伝えた。妻が「石廊崎に行けないねぇ。ごめんね。」と、言った。私は笑顔でうなずいた。「石廊崎よりも君の方が大切だ。」と、心の中でつぶやいた。
13時頃に下田駅に到着した。

休めて昼食をとれそうな場所を探した。
そして、駅前の店に入った。

店に入るに当たって気がかりだったのは、娘の存在であった。お店のご主人が「バッグに入っていれば、問題ありません。」と言ってくれた。私は、感謝の気持ちを込めて「ありがとう。」と、お礼を言った。

軽い昼食をとって休んでいると、帰りの列車の出発時刻が近付いてきた。店を出て、駅に向かった。もう電車はホームに来ており、すぐに乗ることができた。


帰路は、スーパービュー踊り子のグリーン席が予約できていたので、ゆったりと帰ることができた。14時1分、列車は東京に向かって動き出した。
娘は、とても疲れたのであろう。

車中を、ほとんど寝ていた。
妻が、「楽しかったね。」と言った。私は、「楽しかったな。料理も期待以上だった。」と、応えた。
我々の後ろの席にはご夫婦が座っていた。娘が、席の間から後ろを見たりしていたので、気がかりであった。しかし、後で分かったことだが、生後4か月のプードルを育てているご夫婦であった。妻とご婦人は、犬の話を楽しんだ。

16時47分に列車が東京駅に着いた時、後ろの席のご主人が「妻が大変ご迷惑をおかけしました。」と、言って丁寧に頭を下げてきた。私は驚きを感じたためか、「いえいえ、妻も犬の話が大好きで。」としか言葉を返せなかった。
この後、ペットショップに預けていた息子達を連れて、帰宅した。息子達を受け取った時、喜びのキスや飛びつきをしてきて、とても元気で可愛かった。ペットショップでは、寂しかったのであろう。家で、美味しい夕食を作ってあげることにした。
帰宅後、娘は爆睡していた。

私は、愛機のα350をクリーニングした。潮風に当たっているので、入念に、かつ、丁寧に行った。そして、防湿庫の定位置に納めた。防湿庫の湿度は35%だった。
次にクランプラーを使うのは、いつになるだろうか。まだ、次の旅行を考えることは、できなかった。
- おしまい。
※ ハードボイルド調は疲れました。ハードボイルド調ではアレクリパパが無口な人になっていますが、そんなことありません。クルマ酔いはアレクリママだけでなくアレクリパパもでした。
※ 梅木崎の崖のような場所での写真が横に並んでいますが、この崖全体に水仙が咲いています。水仙の花が小さいこと、写真を縮小したことで花が見えなくなっちゃいました。でも、かなり拡大しても水仙は見えないです。元写真で縮小50%程度で水仙だと分かります。
※ 今回は広角ズームと外付けのフラッシュも持参しました。α350にミニ三脚とフラッシュを付けて持ち歩いている時間が多かったです。ミニ三脚ですが、スリックでは無くて、重いけれど伸長が長いベルボンを持参しました。けっこう利用しました。外付けフラッシュも役立ちました。広角ズームは・・・、ペンションの部屋撮りにしか使いませんでした。デジカメが高画素になり、トリミングが可能になったので、使用理由が明確でない場合は、望遠ズームも不要。50mmのマクロを持って行けば、水仙の撮影で活躍したと思います。普段使用の16mm-80mmが、アレクリパパにとって凄く合うレンズのようです。
※ イチゴは3着も着替えたのに、荷物を最小にするため、人間はお着替え無しでした。アレクリパパは、ご近所散歩の時と一緒の服装です。 (^^ゞ
※ ペンション「フルフル」は、システマチックな時間配分をしていて驚かせられますが、その他は良いペンションでした。静かに眠れて、美味しい料理を食べれるペンションです。お勧めです。















爪木崎の眺望が良いですね。
海岸線沿いに水仙が咲き誇っているんですね。
規模が大きいんですね。
アレクリママさん車酔い残念でしたね。
でも無理は禁物ですよね。
イチゴちゃん相当疲れてしまったんですね。
ママさんの膝の上で安心して熟睡している姿が
あいらしくなってしまいます^^
たんたんと進む語り口がniceです。
私もD200と17-70mmの組合せ重宝しています。
by ナビパ (2009-01-23 19:41)
ハードボイルド調の旅行記お疲れさまでしたぁ。
お写真どれも素敵ですね。海は綺麗だし、水仙のアップの写真もniceです!
お天気もよくいいご旅行で良かったですね。
ママさんも笑顔全開で喜ばれたことでしょう。
眠っているイチゴちゃんもほんと愛くるしいです♪
by プー太ママ (2009-01-23 23:03)
ハードボイルド調お疲れ様でした。
車酔いはキツイですよね。
無理は禁物です。
これだけの水仙が咲いているなんて圧巻ですね。
水仙の香りも遠くまで漂っていそうです。
イチゴちゃん、疲れたのかな?
ママさんにぺったりくっついて寝ているイチゴちゃん、可愛いなぁ~♪
アレクリパパさん、ママさんが羨ましくないですか~(笑)
by まーたん (2009-01-23 23:08)
タクシーは観光コースなんてあるんですね
爪木崎は昔、スノーケリングをしによく行った場所です
秋なると黒潮にのってきた南シナ海の魚を見ることができるんです
水仙が満開でとても綺麗でちょうど見頃の頃でしたね
花が小さいので崖の水仙はわかりづらいですが雰囲気は伝わる写真です
アップの水仙の花の写真のアングルは参考になります
水仙の花は斜め下に向いてるのアングルが難しいですよね
電車の中で寝てるイチゴちゃんの寝姿が可愛いです
重たくなりますがとくに天気の良い日はスピードライトは付けたままです
ズームレンズは便利ですよね 私は18-200VRが一番出番が多いです
by あんれに (2009-01-23 23:16)
旅行~ナイス~~v(≧∀≦)v
海に~水仙見事ですね~♪灯台も洞窟も素敵~(^0^)
「石廊崎よりも君の方が大切だ。」~~ウットリですっヾ(≧ω≦*)
ハードボイルド調すごく楽しかったで~す~(^^)
またいつか~~!是非お願いいたします~♪
by ともママ (2009-01-23 23:37)
完結編ですね!
もう、楽しんできたことは本当によかったです♪
キャッ(^^*))((*^^)キャッ~~~~もう「石廊崎よりも・・・・・」
かなりクールな感じで、噴いちゃいましたが、本当に良いですね
ママは幸せですね。
ハードボイルドは」出来ませんが、凄く楽しみでにやけて読んでました。
たまに・・・・!リクしたいです~~~♪
お花も水仙が沢山、咲いていたのは嬉しくなりますね。
春も近いと・・・・充実されてよかったです!
楽しい週末を!
ps:イチゴちゃん、お疲れでしたね。寝顔も可愛い!!
by coyote (2009-01-24 00:33)
アレクリパパさん、初めまして。
先日はご訪問ありがとうございました。
旅行記、楽しく読ませていただきました♪
イチゴちゃん、可愛いですね(*^-^*)
電車でも、そしてバッグの中にもちょこんと入って、
いい子できるから何処にでも一緒に行けますね。
お料理も楽しみの1つですよね♪
お写真がどれも素敵ですね。水仙のお写真も綺麗!
イチゴちゃんがスヤスヤと寝んねしてる姿には癒されますー。
アレクリパパさん、カメラはαをお使いなんですね。
私も同じの使い始めました。初めてのデジ一で、まだなかなか思うように
撮れなくて、ピンボケだらけです(⌒_⌒;)
これからどうぞよろしくお願いします。
イチゴちゃん・アレンくん・クリンくんのお写真も楽しみにしてますね。
by りっちー (2009-01-24 01:16)
初めまして、ご訪問頂きnice!コメントありがとうございます!
挨拶、お返事が遅くなり大変失礼いたしました。
ご旅行の記事、楽しく読ませていただきました!
イチゴちゃん可愛いですね♪
バッグの中に入っちゃって凄く可愛い~です!
うちの大五郎は、デカ・ヨーキーなので・・
とても無理な姿・・羨ましいです^^
こちらこそ宜しくお願いします。
by 大五郎ママ (2009-01-24 17:17)
フルフル、ですね。
しっかりMEMOしましたよ(^^;
by うっしー (2009-01-24 21:28)
皆様へ
コメント&nice、ありがとうございます。
医者から、少しPCを使う時間を減らすように指導があり、有難い皆様からのコメントに対して、まとめてレスすること、ご容赦ください。
その代わりというか、今までどおり、皆様さまのブログめぐり&コメントは続けていくつもりです。
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ハードボイルド調は、疲れました。
読んでくださる皆さんは、もっと疲れたと思います。
ありがとうございました。
イチゴもクタクタだったようです。
石廊崎に行けなかったことは、ちょっと残念でした。
あのぉ、「石廊崎よりも君の方が大切だ。」も、フィクションです。(^^ゞ
・あんれにさん:タクシーの観光コースですが、タクシーを3時間借り切る感じです。自分が行きたい場所を伝えると、運転手さんが時間配分を考えて、その他の観光名所によってくれる感じです。
・まーたんさん:そうです・・・。ママの方ばかりで寝るんです。こんなに親〇カしているアレクリパパより、ママの方が好きなようです。
・coyoteさん:ハードボイルドは、キツイです。リク、なくても良いですよぉ。
・りっちーさん:α仲間ですね。写真は上手くないですよぉ。でも、誉めていただき、感謝です。今後もよろしくお願いします。
・大五郎ママさん:鶴岡八幡宮に初詣、良かったですね。大五郎ちゃん、男の子っぽくて可愛いですね。今後もよろしくお願いします。
・うっしーさん:経験の少ない中で選考すると、料理は「石の家」が1番、「理想郷・迎賓館」が2番、「フルフル」が3番目です。施設は、迎賓館の圧勝です。
by アレクリパパ (2009-01-24 22:29)
今回の文章も、楽しかったですよ♪
景色がどこも魅力的で、ホントウラヤマシイです^^
いちごちゃんお疲れの様子で眠ってるショットも
愛らしいですねーー 楽しかったのでしょうね。
私も車はカーブの多い山道では
必ず酔うので気持ちわかります~~
by jewel (2009-01-25 23:35)